☆か行
《女優》
加賀まりこさん
剛くんはもうほんとに15,6歳くらいの時からよく存じ上げてて、今回お目にかかったら35歳になりました僕って。え!そんなにそんなに歳とっちゃったの?って。でもまあ変わらない、とっても優しい人だから私は大好き。
(剛さんからのビデオメッセージを)家宝にしてとっとく。
(スタジオパークゲスト出演時)
《「音楽と人」編集長》
金光裕史さん
[FUNK詩謡夏私乱]いやあ、ライヴ重ねるごとにバンドがひとつになって、どんどんグルーヴを手にしていく、そんなツアーだね今回は。いろんなものから解放されてく手応えも、本人が楽しんでいるのもよくわかる、そんなライヴでした。
(tweetより)
堂本剛を取材しようと思ったのは、もうずっと前になる。2004年に『si;』をリリースした時だ。才能あるし、面白いよと音をもらって興味をもった。そしてE☆Eを始める時に取材が叶った。最初の思い出は話したいことがありすぎて、堰を切ったように喋り始めて止まらなかった。そしてほとんど目を見て話してもらえなかったこと。音楽活動を取り巻く状況への不信感が強かったんだろう。
それがレコーディングメンバーが固定されるようになってきて、そういうミュージシャンと話して、音を出すのが楽しいと話せるようになってきた。人に傷つき、裏切られるけど、人に救われる。彼はそうやって自分の心をひらいてきた。
人に対して心を開いた彼が次に作る音楽が今から楽しみでしょうがない。自分を変えるのも人、出会いは大事だ。
(音楽と人)
《俳優》
鎌倉太郎さん
山田君と剛君はお互いに役者としても才能を尊敬しあってる仲だ、というような事を福田さんから聞いた事もある。
山田孝之君と一緒に『ガラスの少年』を歌えただけでもかなり嬉しかったのだが、まさかその話を、その歌を歌っている当の本人に話す日が来るとは。もはや共演者というのを忘れて単純にファンのような、なんだか妙な感動を覚える。山田孝之君と堂本剛君。福田作品で共に主役を張るこの二人の天才の共演ってのも見てみたいもんだな。
(「天魔さんがゆく」で共演。鎌倉太郎さんのブログより)
《平安神宮 前宮司》
九條道弘さん
「九條さんは、ライブをするにあたって祭神への奉納の気持ちがあるかという明確な基準を設け、ライブの前にかなりの時間をかけてお参りしていた堂本剛さんをかなり気に入って、『また帰ってきて下さい』といつも声をかけられていた」
(九條さんの秘書 南坊城さんのお話)
《ベーシスト》
KenKenさん
明確なビジョンがある人のもとでベースを弾くのはやっぱり楽しいんだよ。
俺からしたら、彼はただの音楽仲間。彼がステージに立った時、すごくいいプレイヤーなのに、他の肩書でそれが見失われがちなのは残念でさ。これだけミュージシャンシップの強いメンバーが、仕事じゃなくてファミリーとして彼の周りにいることがいちばんの応えになると思う。音楽業界や他のミュージシャンに対して。これからそれがもっと明確になっていくと思うよ。
お互いに想像のつかない日常を過ごしてきたけど、高め合えてる感じがすごく楽しい。
父親と馬場育三さんが亡くなったとき、このチームに救われたんだよ。だから剛くんもどうなっても俺らがいるから大丈夫よ、って感じ。家族だよ。バンドってさ、補いあうもの。だから俺らと音を出しているときは、気張らずに楽しく音楽やろうぜ、おじいちゃんになるまで。
(音楽と人より)
「僕のベースは君の歌と共にあるよ」「お爺ちゃんになってもずっと一緒にファンクやろうね」 剛さんへのメール
(LIVEのMCより)
コールマンスタッフさん
24さん。
回数を重ねるほど知れば知るほど
その魅力に、その人間性に、
無限の深みにハマっていく。
(中略)
24君との出会い以来半年。
人生の中で1つのドラマがまさに終わった気がする。
強烈に、鮮烈に
そして清々しく新鮮に
私の人生に吹き込んできた24風。
もう二度と会うことは無いのか・・・
運命さえ感じさせてしまう衝撃。
もしこれが運命なら、
もう少し、いや、
永久に続けさせてほしい。
《女優》
川口春奈さん
「私は明るく、まっすぐな役が多いけど、意外にネガティブだし、いろいろ悩むことも」と試行錯誤していたとき「天魔さんがゆく」で共演した堂本剛から言われた言葉に救われた。「堂本さんが『お前は人徳があるから、困ったときは助けてくれる人がいる。心配するな』と言ってくれて…先生みたいに言葉に重みがあって、本当に安心できる方です。」
「人生の先輩みたいなものもあってホント仙人みたいな感じなので、先生と呼ばせてもらっています。」
(サンスポ記事より)
《武術研究家》
甲野善紀さん
堂本氏が、撮影修了後も、私のアシスタントに来て貰ったI君に熱心に技のやり方を質問していた姿には好感が持てた。
堂本剛氏とのトーク『堂本剛のココロ見』の書籍化のための最終校正を済ます。22ページ、堂本氏の聞き手としての感じよさと探究心、適度なひょうきんさのお陰で、それなりに私の言いたい事が言えて「堂本氏とのトークは良かったな」という後味の良さが残ったのは幸いだった。
この本『ココロのはなし』を開くと、ハッとするところ、ほのぼのとするところ等いろいろあって、予想以上に読みでのある本である。堂本剛氏の性格の良さと、ひたむきさがあっての、この読後感なのだろう。
(tweetより)
《ジャニーズJr.》
古謝那伊留さん
毎年、憧れの先輩の誕生日に先輩に縁のあるお寺に行って手紙を置いて、これからのご活躍と健康をお祈りしています。その先輩とは、堂本剛君です。
(POTATOより)
《水曜日のカンパネラ》
コムアイさん
堂本剛さんのライヴが、めっちゃよかったんですよ。1曲目から、1ループで、いろんなアレンジになっていくだけの展開で、5分終わったからね(笑)。最強のバランス力とMC力で、みんなを楽しませて需要にも応える。その上で、自分が人に聴いてほしいと思う音楽をガッツリ乗っけていて、そこに妥協がないっていうのを見せてもらったので励みになりました。あんなグルーヴィーなライヴするんだって、本当にすごいなと思った。
(OTOTOYインタより)
《NEWS》
小山慶一郎さん
目まぐるしい生活の中で、それに飲み込まれずに自分のペースを作る事、地に足ついてその場にいる自分を客観的に見られるぐらい余裕を持つこと、こんなことを心がけて俺は毎日過ごしているよ。
無理せず自分らしく今は生きてる。どんな自分も受け入れてあげることが大切だと思う。
実はさ、『自分とは』みたいなのを考えるきっかけをくれたのは、堂本剛くんの言葉からでさ。その言葉の意味がやっとわかりました。
いつかちゃんと伝えたいなー。
(J-webより)
《歌手.》
北島三郎さん
剛がね、ずっと子役で東京の舞台に出てた。歌を歌うとは思わなかった。芝居が達者でね~
(うたコンより)
「元気でやってるか? あんまり溜め込みすぎたり、考えすぎたりしたら心を傷めてしまうから、ちゃんと息抜きしないといけないよ。芸能界は大変な場所なんだから、そうしないと生きてかれないよ。いつもちゃんと見てるから、歌もちゃんと聴いているから、がんばって」
偶然お会いした時に北島さんが掛けてくださった言葉です。剛さんが何も言わないのに、すべて理解されているように話して下さったそうです。
(2009雑誌インタより)
《音楽プロデューサー》
小林武史さん
異質だったりイビツだっり、相いれないものを含めて繋げてみるということにE☆Eがひっかかった。フェスシークレットゲストとして登場した際、観客が距離感を角膜で測っていたのを感じた。これだけ多くの層に対してユニークな存在としてE☆Eは映った。色んなものを繋ぐ役割になっている。音楽業界的に常識外のLIVEの本数に驚いた。
(特番『ENDLI TV』より)
《レコーディングエンジニア》
小杉麻樹さん
剛は天才肌で、卓越した表現力がある。「これできる?」と言うと子どもの頃から必ず予想以上のものを返してきて、大人たちを騒然とさせてました。どのグループにもポテンシャルが高い子はいますが、剛に出会った時の衝撃を超える人は未だに現われません。
(日経エンタ2018.1より)
《刀匠》
河内國平さん
もう帰るんか? また会えたら、今度はカメラ回ってないところでゆっくり話そうな。
(『ココロのはなし』剛の対談後記より)
《料理プロデューサー》
狐野扶実子さん
堂本さんがピアノを叩いているような動きをされていましたね。何か指先に「命」が宿っているなって私は感じて。なんとなくやっているのではなく、堂本さんの音楽が好きだっていう情熱が指先から溢れているような、そんな感じが伝わってきたんです。
(2013.1.4「ココロ見」より)
《ココロ見ディレクター》
影島裕一さん
「熊野」の収録時、剛さんはレンタカーで登場、奈良から和歌山に通じる険しい山道を軽々とやってきました。
山に分け入り、ヒルに襲われ、雨に打たれ…。クタクタなはずなのに、最終日、剛さんはスタッフの部屋で朝4時まで一緒に飲み語りました。飾らぬ、優しい男。それが堂本剛さんです。
(「ココロのはなし」収録裏話より)
《DJ・ナレーター・俳優》
小林克也さん
素晴らしいアルバム(shamanippon -ロイノチノイ-)を作ってくれてありがとう。本当にありがとう!
僕が幸せだったのは、音楽を聞きながら、剛さんの話を聞いたこと。本当に今日は得した。
(2014.2.22「McDonald’s SOUND IN MY LIFE」FM東京より)
《俳優》
窪田正孝さん
会った時にゾクッとして纏う空気が違う。自分の主となる人なんだなって思った。(映画銀魂2撮影時)
(2018「MEN'S PREPPY」より)