剛さんを語る

な行

《俳優》

仲代達矢さん

 

いい意味で、愛想悪くて、それでいて、芝居は非常に自然体ですよね。

彼は、俳優で一番大事な才能の自然体っていうスタートラインができあがっている俳優さんだな、と思いますね。

「無愛想で照れ屋」なところが自分に似ている。50年この世界にいますけど、そうやって照れてる人の方が、僕の経験ではいい役者になってますね。

(「星に願いを」で共演。HPにて)

 

 

 

 

《脚本家》

野島伸司さん

 

情緒的に豊かな子は芝居をやらせても何をやらせてもやっぱり上手い。段違いに本人そのものの素材のレベルが高いという印象。

掴み所のない、掴めたと思ったら逃げちゃったみたいな。そういう猫感のある男優。

(スタジオパークインタビューより)

 

 

 

《絵本作家・お笑い芸人》

西野亮廣さん

 

 「この人にはジャニーズは窮屈そうだなぁ」とも思った。だけど、彼はジャニーズであることの強みもとっくに理解していて、その中でジタバタする道を選んでいた。

恐れ多くも、彼のその境遇に自分を照らし合わせてしまい、なんだか勝手に同志のように思ってしまい、そこから一緒に呑みに行ったり、釣りに行ったりするようになった。

 

とっても繊細で、何かあれば壊れてしまいそうな危なっかしいけれど、それでも声を張り続ける姿が美しい。

 

(FBより)

 

 

 


《デザイナー》

中島 篤さん

 

☆「凄いアーティスティックで、和を取り入れた音楽を聞き、共感をした部分があり、その縁で、今回ミラノでやるってことで、お互いの意見が合致してコラボレーションが実現した。元々うちの服を着てくれていて服のイメージが出来上がっており、それを音楽にしてくれた」(『ミラノ2017年春夏コレクション)

☆「異色の世界という正直面白いなという部分もあったけれど、実際一緒にやらせてもらって、剛君にとっても新鮮だと思うし、僕にとっても新鮮という、そういう意味でお互いに刺激をし合ってという感じですね。」(『ミラノ2017-18年秋冬コレクション』)

☆「テーマ的にいろんな要素を組み合わせるという部分があったので、今回、そういう二人のアーティストが一緒にやったら面白いのではないかと思って、依頼して実現した。」(『ミラノ2018年春夏コレクション)

(ファッション通信OAより)

 

  

 

《ギタリスト》

名越由貴夫さん

 

形にとらわれず、自由。しかも今までやってきたものが一つになってきた、そういう印象ですね。お客さんに向けて発することが多いですね。剛君の場合は、天に放出しているみたいなところがあって、自分もそういう所、共鳴する部分があって、あまり他にいないアーティストだなというのが最近ますます強くなって来ましたね。

(裏shamanipponより)

 

 

 

 

 

《ギタリスト》

西川 進さん

 

自己表現を自分のオーラ、身体以上のものを使って表現しようとしているという気迫が感じられる。音楽を超えてる気がしています。

(DVD胸宇宙より)